ついに待ちに待ったFF7リメイクの続編が発売されましたね！
現在個人的にプレイする時間があまりなく、なかなか進められていないので序盤のみの印象を少しだけ書いておきます。
今作はなんといってもオープンワールドになったところがとても大きなポイントです。
オープンワールドになって一番気になる点としては、ストーリー（カットシーン）に間が出来るのでどうしてもクラウドのセリフが激減した印象があり、存在感が薄れたというかちょっと寂しい感じがします。
前作のリニアでは途切れなくカットシーンやセリフがあり、よく喋っていたし、ストーリーやキャラクターへの没入感が凄かったなと改めて思いました。
あくまで序盤5〜6時間の印象ですが、リバースではNPCなどに対してクラウドのセリフがほぼ選択肢のみで声を発しない仕様になっていますので、そう感じてしまうのも仕方ないですね。(でも気になったのはそれくらい)
もちろんオープンワールドにはまた別の意味での没入感や楽しさがあるので、比べるまでもなく、それぞれの楽しみ方といったところでしょうか。
他に目立った点としては、
＜グラフィック＞
PS5になり、グラフィックが驚くべき美しさになりました。目がチカチカするほど綺麗なので、60fpsでプレイしたいところですが、最初なのでグラフィックモード（30fps）でプレイしています。
＜音楽＞
場面転換しても音楽がシームレスに変化し繋がる、新システムも導入されているようです。例えば、平常時とバトルで音楽は繋がっているのにアレンジが変わっている、など。
＜バトル＞
バトルでは多種多様な技が次々とスムーズに出せるように工夫がされています。アクションも前作に比べ美しく派手に進化し、特にレッドXIIIは連続して繰り出せる多様な技に感動を覚えるほど。
攻撃系とガード系の技を効果的に使うことでかなり戦略的に戦えるようになり、バトルだけでも素晴らしい楽しさがあります。
オープンワールドになったことで、寄り道ばかりしてストーリーが（良い意味で）なかなか進められず、クリアがいつになるか分かりませんが、またクリア後にレビューをしたいと思います(^^;
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